オープン戦(vs 石下フェニックスさん、リトル鬼怒さん)
- teraharaliners
- 2015年6月21日
- 読了時間: 2分
取手市ジュニア大会優勝の余韻に浸りながら、昨日は石下フェニックスさんとのOPEN戦(遠征)でした。
一試合目(Bチーム)中に偶然通りかかったリトル鬼怒の監督さんからCチームのOPEN戦を打診頂き、急遽二試合目にリトル鬼怒さんとOPEN戦を実施しました。
石下フェニックスの稲石監督さんは茨城県の名門 常総学院野球部出身で我が菊地監督の後輩にあたります。
その縁もあって、毎年懇意にさせて頂いており、昨年は茨城県スポーツ少年団県大会の一回戦でも戦いました。
実は、リトル鬼怒さんも昨年の茨城県学童軟式野球大会県大会の一回戦で戦ってるんですね。。。
これも不思議な”球縁”でしょうか・・・。
以下、恒例(?)の短評です。
■一試合目 vs 石下フェニックスさん(Bチーム)
・結果:2-3
・バッテリー:川原(兄)-後藤(兄)
・短評:主軸の石崎が怪我により本調子でない中、まずまずの試合内容。反省点は無駄な四死球からの失点と次の塁を積極的に狙う走塁が出来ていない事です。日ハム予選までに修正しましょう。
■二試合目 vs リトル鬼怒さん(Cチーム)
・結果:4-9
・バッテリー:椎名、一志(弟)、有海-中村
・短評:さすがは県西ジュニアチャンピオンのリトル鬼怒さん。先発の左投手、リリーフの右投手共に4年生とは思えないスピードとコントロールを持ち、内野陣も堅い守りの素晴らしいチームでした。『これはバットに当たらないかも・・・』と正直思いましたが、しっかり打ち返す事が出来ていて、攻撃陣は頼もしい限りです。反省点は一つのミスが連鎖反応で二つ、三つと繋がってしまった事ですので、逆境に立たされても跳ね返す精神力を身に付けましょう。
■三試合目 vs 石下フェニックスさん(Aチーム)
・結果:13-5
・バッテリー:遠山、八巻、中村、松井-後藤(兄)
・短評:久々に快勝!といった内容でした。普通にやればこのぐらいの力はあるチームです。今日の結果を自信にしていこう!最後に登板した4年生は良い経験が出来ました。秋にはBチームとして5年生と一緒に日ハム予選に臨むわけですから、少しずつ野球を覚えていきましょう。
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